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勃起って一体何?
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 ● 血液の循環⇒勃起時には流れる道が違っていた! 食事をすると血液の胃・腸・肝臓への循環が増大し、他の組織への血液循環が減少します。 中でも、影響を受けやすいのがペニスへの血液循環です。その結果、満腹時には仮性インポテンス(一時的な勃起不全)に なります。 『食事もしておなか一杯、酒も入っていい気分!』はその後がダメだったんですね!驚きです。 もちろんストレスなどによって脳循環が増大した場合にも同様です。 長期にわたる餓死状態、『おなかすいたな・・・』で性欲が増大するのは、血液の胃・腸・肝臓への循環が減少し、 ペニスへの血液循環が起こり易くなるためです。 ペニスへの血液の流れには二つのパターンがあり、ペニスが勃起していないとき、大部分の血液は「動脈‐静脈わき道」 を流れ、少量の血液だけがペニスに流入し、組織の恒常性を維持します。 「輸入動脈」と「輸出動脈」を流れる血液量が多くなるにつれて、ペニスの海綿体中の血液量が増加し、勃起の程度は 高くなります。当然、そのとき、「動脈‐静脈わき道」を流れる血液量は少なくなります。 ● 交感神経と副交感神経⇒勃起には副交感神経のゴーサインが必要だった! 「輸入動脈」には関門があります。正確には、関門とは、動脈血管壁を形成している中膜の平滑筋を指します。 末梢神経が関門周辺に接触しています。末梢神経には、交感神経系と副交感神経系のものがあります。 ペニスの萎縮は交感神経系のシグナルによって、勃起は副交感神経系のシグナルによって引き起こさます。 平静時には、交感神経系のシグナルと副交感神経系のシグナルの両方が関門へ伝達され、 両方のシグナルがお互いに作用し、ペニスは萎縮と勃起の中間の状態にあります。 なるほど、勃起するためには、この副交感神経のゴーサインが必要だったんですね! ストレス、恐怖、緊張などを感じたとき、交感神経系のシグナルよりも多く伝達され、ペニスは萎縮した状態に なってしまいます。 ● 勃起⇒副交感神経でゴー!ゴー!睾丸から分泌された精液がある程度たまると、大脳に「精液を体外放出(射精)したい!」という欲求が生じ、 性的刺激に敏感になります。ペニスが刺激を受けた時、副交感神経系のシグナルが交感神経系のシグナルよりも 多く伝達され、下腹部の血液が大量に陰茎海綿体に流入します。 同時にペニスへの根元の括約筋が閉じ、血液の循環が不可能になり、陰茎海綿体に血液が充満しペニスが硬く 大きく屹立します。 これが勃起です。 | |
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